東京に雪が降りました

東京にも雪が。。

H30年1月22日。昼ころから降り始め、みるみるうちに積もってきました。

雪がやんだ深夜1時ころには、積雪18センチにもなりました。

次の日はもちろん「雪かき」が待っています。。とほほ。

日本野鳥の会さんの長靴を履いて

スコップを持って

いざ雪かき！

進めていくこと30分。

足が冷えてきました。。

私の場合、長靴には普段から

同会の「ソールラック」という長靴用のインソールも入れて履いています。

歩きやすくなるインソール「ソールラック」

一部硬いソールがあるのでしっかり足を支えてくれます。

長時間履いていても足が疲れないんですよ。

左がソールラック、右が長靴に標準で入っているソール。

（私は、このソールを2枚重ねて使用しています。）

右の標準のソールはかなり薄いです。

歩きやすさ、フィット感を感じていただける

厚みのあるソールラックでも防寒にはなりませんでした。

そこで、、秋に発売になった

「ソールラックウォーム」を試してみました。

私は、標準のソールとソールラックの上に、さらにこのソールラックウォームを入れて

さらに雪かきを！

とっても暖かく、雪の上にいても冷えがありませんでした。

ただ、足の甲がちょっと冷える。。

雪や水が甲に乗ると冷たいです。

そこで

甲が暖かく設計されている靴下も履いて

再び雪かき！

ソールラックウォームと靴下ダブル使いのおかげで

冷えもなく

雪かき終了です。

お花も飾ってみましたよ。

次の日は、白金にある自然教育園にも行ってきました。

長靴＆ソールラック＆ソールラックウォーム＆靴下。

完全防備で、野鳥の会、様様です。

まだまだこんなにも雪が残っています。

ほとんど自然のままにしているからでしょうね。

茎に氷が張る「シモバシラ」

池の「ヒメガマ」

太陽は出ているけど

空気が冷たい。。

雪に洗い流されたような

綺麗な空気が漂っていました。

「しらさぎ」が飛んでるよ

「カワセミ」もいました。

鳥たちを長い時間見ていると

餌を採ったり

飛んだり

鳴いたり

楽しい動きをして、面白いなー　と感じました。

耳を澄ますと鳥の声は色々あることに気づきます。

鳥には関心がなかったのですが

これからは観察してみようと思います。

野鳥観察、って長時間同じ場所に待機するので

暖かい服装は重要だな、とも実感しました。

野鳥の会の方にインソールの開発のお話を伺うと

長靴を履いて氷水に浸かり、一番暖かいものを採用したとの事です。

ぜひ、お試しいただきたいです。（1枚あるといざの時に役立ちますよ）

グリーンガレージマーケットでは

日本野鳥の会の長靴はもちろん

インソール類もご用意できますのでお問い合わせください。

ソールラックウォーム以外は在庫はありません。

他の商品は全てお客様からの注文があってからの入荷になります。

ご了承ください。

長靴は軽くて履きやすく足にフィットします。

色も可愛いです

※レッドは限定販売品につき、現在は販売しておりません。

グレーは定番商品になりました。

冬場にフィールドに出るときは、

ソールラックォーム＆靴下は足元の防寒に役立ちます！完璧！

タグ：日本野鳥の会の長靴 インソール ソールラック ソールラックウォーム 冬の野鳥観察 自然教育園 雪