土器ショックはほんとにショック!? [masa陶芸教室]
はぁ~。。
前記事読んで頂けましたか?
読んでいただければおわかりでしょうが
今日は大変なことが起きてしまいまして。。。
イベント「土器ショック」の野焼きにて
ほとんどの作品が爆発してしまいました。。
今回の野焼きは川崎の土器好き?野焼好き?が集まって
行われたイベントです
これにmasa陶芸教室が参加させてもらいました。
野焼は難しい。。とは知っていたのもの
こんなに無残になってしまうとは。。(>_<)
何が難しい。。
もちろん火加減でしょう
調節は薪の量&作品の並べ方&風向き
火も風も自然のもの
自然を調節するのが難しい
特に今日は「木枯らし1号」が吹いたそうですね
そうそう、強風でした。。
いつもだったら1時間で燃える薪が30分で燃え尽きました。。
そんな中での野焼は特に難しい
何度も実験重ねて失敗のないようにしてもらう
ってのも不可能
野焼きは都心では禁止
今回も許可を取るのに大変苦労したそうです。
実験するのも簡単にできないのです。
野焼って難しいんです
縄文先生の落胆した背中。。見てて辛かったです。
1か月間、作品を乾燥させてくれたの先生だもの。
私としては作品を1か月、先生に里子に出してたようなもので
1か月大切にしてくれたんですものね。
先生は もう1回作ろうとも提案してくれましたが
今回は「芸術はほんとに爆発した!!」でいいのではないだろうか。
無理やり作品作っても。。。ね
今年の土器ショックは会の中でも
語り継がれる出来事だったのでは?
それはそれで後で笑い話になっていいんじゃない(笑)
作品以外の「おにぎり」&「焼き芋」はとってもおいしかったし~
おいしいものは落胆さえも忘れさせてくれます!
そしてまた来年、土器作る楽しみも増えました
って、来年も参加させる罠だったり~ははは(^-^)
そうゆう罠なら喜んで引っ掛かりましょう
この会の皆さんも気さくで愉快で楽しくって
毎年会いたくなる人懐っこい
おじさま&おばさま方です
また来年誘ってくださいね~(^v^)
いろいろお世話になりました
そして
縄文先生もこのブログ発見してくれたみたいなので。。
先生、あまり落胆しないでくださいねー
masaも普段から作品爆発させることありますから慣れてます(^^ゞ
って慣れてはいけない(-_-メ)
縄文のこと色々教えてくださってありがとうございました。
作品はこんなになってしまいましたが
陶芸やっているmasaには貴重な体験になりました
底と顔だけ拾い上げました
また来年も参加しまーす!!
爆発のリスクはありますが(笑)
来年は大丈夫ですよね~先生(*^_^*)
楽しいイベント、参加したい方はmasaまで連絡くださいね~
一緒に楽しみましょ~♪
爆発!!
これにはホント驚きました。。。
確かにショックは非常に大きいかと思いますが、
いつかの思い出になれば・・・そう願っております☆
お疲れさまでした!
by お茶屋 (2008-11-02 01:32)
今は電気のカマで失敗が少なくなりましたが、本来はこういうものだったのでしょうね。
それを意識しての「土器」造りだったのかも。
参加された方はガッカリだったかもしれませんが、縄文時代もきっとこうだったんだたと思いを馳せると、結構ロマンティックに感じられたりして^m^♪
次回、上手に焼けた時の喜びがひとしおになると思います^^
by maki (2008-11-02 21:50)
昨日はお疲れちゃん!
あんなに粉々になるとは…(>_<)
ほんと土器ショックだったね~。笑えたよ~。
縄文先生、ここ見つけたんだ~。
縄文先生、お世話になりました。夫婦で参加した者です♪
また来年、火と勝負だ!(^^)v
by ちか (2008-11-02 23:40)
面白そうデス。火の力ってすごいですね!
器作りを2年位してますが、これ!って言うのが今だに出来ていません。
知り合いの作家さんに、だから面白いんじゃない?
って言われて納得しちゃいました。
次回上手くいくと良いですね。
by michie (2008-11-03 00:41)
とても、とっても意味にある経験だよね。
経過をブログで見ているだけでも、感じるところがありますよ。
自然の力、それを使おうとする人の知恵。
来年、参加してみたいなぁ。
私も思わズ、久々のブログ参加。
チャレンジする人、笑って受けとめる人、真剣に次に向かう人、皆さん素敵です。
by け (2008-11-03 17:33)
daland です。
エントリー拝見しました。
ショックでしたね。
でも、古代の先人達もこうした失敗を繰り返してきたんでしょうね。
次回は上手くいきますよ。きっと
ここでへこたれるmasa さんじゃないですから。
masa さんにとってプラスの体験でした。
by daland (2008-11-03 22:37)
☆お茶屋さん
見学下さってありがとうございます
びっくりされたでしょ~
私もビックリでした(>_<)
爆発、割れは陶芸ではありえる事なので良い経験できました~
ショックではないのですよ(^u^)
☆makiさま
野焼は爆発が多いので子供さんが作った作品は
野焼できないんです
本来の焼き方を子供たちに体験させたいのですが
爆発してしまったら子供は泣き叫ぶでしょうからね~(/_;)
土器の焼き方はまだ解明されていないんですって~
そういった意味でも経験積み重ねてみないと!
来年!!リベンジです!!!
☆ちかちゃん
焼け跡はまるでアンコールワットの遺跡だったもんね~
あの弾けっぷりは夢に出てきそうな衝撃
来年はゆーっくり温度あげないと~
試行錯誤が必要かも?
先生、もう立ち直ったかな~ちょっと心配。。
来年もぜひmasa教室で参戦しましょう(^-^)
☆michieさま
はじめまして~
そうですね。
最初から思ったように出来てしまうと
すぐに飽きてしまうかも??
masaも陶芸やるたび新しい発見があります
毎回少し進歩。。ですね(*^_^*)
michieさんも来年参加してみませんか?!
これからもよろしくです!
☆「け」さま(笑)
根気よく読んでくれましたか?
そしてブログコメント参加ありがと(^v^)
こうゆうイベントって必ず成功するのが当たり前でしょ。
でも陶芸ってそうはいかないんだよね~
自然を相手にしてるから未知な所が多いんだよね。
そこがまた面白い。
面白いと思える人でないと陶芸が出来ないかもね~
来年誘うから参加してみてよ~
楽しいよ!!
童心に戻って粘土遊びしましょう!(^^)!
☆dalandさま
エントリー見た方はショックでしょうね
えーーっ!こうゆうオチはあるの!?って感じですよね
でもmasaは大丈夫ですよ~!!
野焼の難しさを実感できました。
来年はどうゆう策でやるのか。。
今から楽しみです。
もっと野焼に興味が湧いてきました(^-^)
by masa (2008-11-04 00:34)
ええ~ホントに芸術が爆発したの~(@_@)貴重な体験だねぇ。
残念だけど、次回にチャレンジだっ!!!
by 彩子 (2008-11-04 11:03)
☆彩子さま
またチャレンジしまーす(^◇^)
これもいい勉強です。爆発にも強くならなきゃー!(^^)!
by masa (2008-11-06 23:05)
せっかくつくられたのが残念でしたね
皆さんの落胆が目に見えるようです。
芸術は爆発、岡本たろうさんですね(笑)
お母様とご一緒でなかなか忙しそうと見ていました。
masa のブログ更新、何処を見たらいいのか分からない、
自分が無知のため、これから、少し研究してみます。
そうだ、よく見るブログに登録しておこう。
by ももこ (2008-11-08 11:14)
頭の回転が遅いのを皆さんに知らしめてしまいました。
今度は大丈夫(^^♪ 登録完了(笑)
by ももこ (2008-11-08 11:20)
しばらくご無沙汰しているあいだに
タイヘンなことが起きていたのですね。
縄文の昔も、爆発に爆発を重ねて、
だんだんと進化したのでしょうね。
そういう流れの上に磁気や陶器の歴史がある?
by e-g-g (2008-11-08 19:49)
☆ももこさま
見にくいですか?
トップページの記事表記を前5件にしました〜?
これでどうでしょう??
ブログ登録ありがとー♪
☆e-g-gさま
爆発してしまいましたよ〜(><)
縄文時代の人たちの技術に負けてます。。とほほ
研究、研究です(^^
by masa (2008-11-08 22:51)
うーんん、、、、まさに、、、、
「芸術は爆発ですねー!」
焼き加減も、火加減も難しいですよね。。。。
素焼きの色合いは出ているので、、、、、
爆発してもそれはそれで、想い出に残るものに
なったのではないかと思います。
しかし、川崎に野焼きができる場所があったとは!
私はちょっと前まで川崎に15年間以上住んでいたから
川崎にはちょっと詳しいんですよ。
昔は溝の口や武蔵小杉なんかで飲み会をやってましたよ。
溝の口のノクティーにはよく買い物にいったなー。。。。
^^/
それでは、これからも陶芸生活!頑張って下さいね。
^^/
by gokanben (2008-11-12 22:13)
☆gokanbenさん
そうなんですか!!
この野焼の会は高津区の方がほとんどです。
まさに溝の口界隈で活動しています。
よければ来年参加しませんか~?(*^_^*)
お互い陶芸生活楽しんじゃいましょーね♪
by masa (2008-11-12 23:47)