音楽にどっぷり。。。もう秋か？？

先月から、音楽の師のお陰でブラームスに嵌っています

そんなところに映画のポスターに「ブラームス」を発見！

これは見ないと！と思い、先日観てきました

「クララシューマン　愛の協奏曲」です

主人公はクララシューマンという女性。。。

作曲家シューマンの奥様です。

彼女も小さい頃から作曲家、ピアニストという才女。

１６歳のクララ。。綺麗〜♪

シューマン、クララ。。

２人が出逢い、家庭を築き。。。音楽と共に生きて行く

そんな中、新たな才能のあるブラームスと出逢う。。

シューマン、クララ、ブラームス。。。

３人の音楽家が生活まで共にして刺激し合い、助け合い。。

新たな音楽を生み出していく姿が描かれています。

これは三角関係？？？

情熱的な音楽家だから。。。きっとドロドロした関係だったんじゃない？

なんて映画を見る前は思っていました。

しかし、描かれている関係は

サラっと淡白

途中、シューマンがヤキモチ焼いてクララを殴るシーンとか

シューマンが病の痛みを抑えるために薬に依存、自殺、闘病、死など。。

辛いシーンはあったものの

シューマンは闘病しながら素敵な「ライン」を作曲していくシーンでは

クララは夫を懸命に支え。。シューマンの一番の理解者の姿。

一方。。。

クララとブラームスは２０歳も歳の差があったので

クララはブラームスを息子の扱い

２人は恋愛関係もほのめかすものの。。

シューマンの死後

ブラームスはクララに「（クララを）一生支えます。。」と結婚せず。。

子だくさんのクララを生活面、精神面でも支えていったんです

ブラームスは交響曲も大絶賛され人気がありつつも

クララを慕ってアドバイスをも貰っていたようです

そして。。クララの死後１年後に

ブラームスも後を追うようにして亡くなっています

綺麗な関係すぎでしょ。これが〜

でも、これが大人の恋愛なのかなぁ。。。と

何も結婚、一緒に居るだけが恋愛じゃなし

尊敬。。。心の繋がりが

３人にとって居心地の良い恋愛距離

それを解っていて

シューマンとブラームスに知らしめた

クララの生き方が凄い！さすが才女だな。。。と感じました。

今、ブラームスと関係のあった方が思い出を綴った

「ブラームスと私」という本を読んでいます

映画では

ブラームスという人

人間性が今ひとつ理解できなかったので読んでいるのですが

ブラームスは

こんな風貌のヒゲのおじさんです（若い時はヒゲは無かったようです）

このヒゲはお気に入りだったみたいですよ^^

実際の所、ユーモアもあり、自然も好き。。なかなかの楽しい人

でも気難しい所はもちろんあったようです＾＾

やっぱり芸術家は一癖無きゃね（単純な先入観です。。笑）

音楽から生き方まで教えられた気分です

ちなみに。。。

ブラームスの交響曲第三番がmasaはお気に入り

興味ある方は聴いてみてください。

音楽、読書、恋愛の秋。。。

残暑も厳しそうですが

もう、どこかで秋の気配がしているような気がしています

タグ：ブラームス クララシューマン

いろんな出逢い。。

ああ。。。

来月のコンサート

どうなるんだろうと楽しみにしていたんだけど。。。

彼はもう

歌ってくれなかった。。

中学生のmasa

放課後の美術室。。。

絵も描かずマイケル・ジャクソンにハマった日々

外では吹奏楽部が一生懸命練習している中

聴きまくったマイケル・ジャクソン

　BILLE JEANかっこいいよね

　プリンス

　マドンナ

　シンディー・ローパー　誰が好き？とかね^^

いい時代だったなぁ。。。

きっと彼はどこかで。。。

マイケルワールドで。。。踊り　歌いまくっているだろうと

楽しい世界で　きっと生きてる

人の人生ってわからないね

今日はそんな瞬間を直面して

少々　困惑。。。消化できない　なのでちょっと書かせて。。

やりたいこと

たくさんやって

後悔は無いつもりだけど

人生わからない

だからこそ

やりたい時にはやるべき

マイケルには

もう一度　歌う時間を

あげたかった

そして今日出逢った彼

また一緒の場所に戻ってくる事　祈っています。。。

　

タグ：マイケル

ちょっとブレイク。。クラプトンでまったり。。

今日は暑かった。。

masa家は西日が入るので

夏はどうなることやら。。。

今からあまり考えたくない問題です。。。

今日、WOWOWでエリッククラプトンのライブの再放送やってました！

ただいまチェック中！！

暑い夜には気持ちよい音。。

渋いギターが　何だか染みてきます。。

片手にホッピー

片手にPinkさんからの頂き物。。

かわいいゼリー。。おつまみに頂いてます^^　ありがとねー

 ちかちゃんとmichieさんから頂いたのは。。

 帰りの電車待ち時に。。頂いちゃいました。。

 ごちそうさまっ^^　うまうまでペロリでした！！

ゼリーを見ていたら↓　これ似てない？？

女だらけの沖縄オフ会。。

楽しかった夜を　思い出しました。。

誘ってくれたmichieさん

お姉さん役の Paceさん　そしてご友人のなほさん

かっちょいいホシさん

可愛らしいpinkさん　友人であり刺激しあうちかちゃん

             また　暑い夜を　ご一緒に。。。

タグ：クラプトン 出会い

塩谷哲ピアノコンサート@越谷

ソルト&オゾネ
聴いてきました。。

会場が遠いと敬遠していたが
どうしても聴きたくなり
急遽行くことにした。
だって贅沢なプログラムなんだもの。。
1部がソルトのソロ
2部がソルト&オゾネ

まず1部。。
ソルト作、Morning Blissから始まる。
ソルトトリオとはまた違う。。
会場が一気に朝霧に包まれて爽やかな湖畔にいるよう
ここに居る幸せを感じる

続く　ノラ・ジョーンズのカバー
ソルトにスイッチが入った。

次はMr.Madonna
最後はビートルズのレディ・マドンナのカバーに換わるが
その間のグルーヴ感が凄かった、客が着いていけない。
ソルトちょっとノリノリすぎ？ハシャギ過ぎたか(笑)

そして組曲の一部と即興を披露


2部。。
オゾネさんのwalk Alone
ソルトが一人で弾くと。。

あれ？曲の途中で。。
オゾネさん忍び足で登場→ピアノ参加。
いつものサプライズ登場もオゾネ演出(笑)

やはり2台のピアノだと迫力&音の幅が広がる

ソルトとオゾネ、弾き方、音色。かなり違う。
だけど、このデュエットが
素晴らしく絶妙な音を奏でる
凄い！息をするのも忘れるくらい。

「Valse」はソルト作、2台ピアノのワルツ。
ソルト&オゾネ流ワルツ
もうイチコロです。。

「2台のピアノのためのソナタ」
そして
アンコールも聴き逃さないで！


溢れる音が気持ちいいです。
時には確実に、時には楽しく。。時には想い。。

いろんな感情が溢れ出てきます
そして、ジャズならではの今日の音が。。

             だからライブはいいんだよな


SALTに「工場長はSALTさんの娘さんでしょ」と聞いてみたら
「それもいいねー。。なるほどね。深いねー。」とのお返事
　　　　　　　　　　　　　　　　masaの組曲の読みは。。。微妙。。。

タグ：塩谷哲 小曽根真 ピアノ

かわいい工場長には。。いつ会える？

前記事の
ＳＡＬＴのアルバム　毎日　聴き込んでいます

今日はちょっと内容をご紹介。。

このアルバムの中に
組曲「工場長の小さな憂鬱」という曲が。。。

　↑ＳＡＬＴのではなく。。ベートーヴェンの楽譜です＾＾

このタイトル、ビックリしました
「工場長」？？　しかも「憂鬱」ですか～？（笑）

ですが、聴き込むうちにあるものが浮かんできたのです

それは～「娘に対する愛情」

工場長はきっと娘さんでしょうかね　SALTさん？？

SALTの娘さんはまだ小学生だったかな
家の中で「工場長」はたくさんのものを作り出し　育てて
そして。。親をも従えてしまう存在
従えるっていうより
SALT夫婦の存在は　娘さん（工場長）を
影でそっと見守っている妖精
妖精は工場長から色々な刺激　インスピレーションもらっている

工場長の影に妖精が潜んでいるなんて。。^^

組曲のタイトルは以下

　 I    純白の野心 
　 II   森に棲む妖精たちのラベル貼り 
　 III   かそけきものたちの声 
 　IV  慈愛 
　 V   うつつと夢 
　 VI  ニンフの囁き 
　 VII 彩られる明日へ

組曲は
ピアノの習い始めに人差し指だけで練習曲を弾くような
そんな曲調から始まる。。

そして。。音色段々広がりをもって
「かわいい工場長」の小さな世界が　だんだん大きくなっていく

色々な体験して　見て聴いて　愛をもらって
夢見て　泣いて　笑って　悩んで。。。

工場長。。いや、娘さんのこれからの生長を見守る
　親の感情　　愛情が
この組曲から溢れています

そう考えると
組曲「工場長の小さな憂鬱」は　とても心温まる。。
SALTの人柄が出ている素敵な組曲です



SALTにとって子供の存在は大きいんだ。。子供。。。

先日　ある人に
「masaには　どうして子供が居ないの？」と単刀直入に聞かれた

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タグ：塩谷哲 SALT 子供

solo salt

久々にＣＤショップへ

待ちに待ったＳＡＬＴのnewアルバム発売です

ソロ・ピアノ=ソロ・ソルト

• アーティスト: 塩谷哲
• 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
• 発売日: 2009/03/04
• メディア: CD

最近は
トリオで活動していたのでピアノ１本は　これまた久々。。

１本で
どこまでＳＡＬＴらしさが出るか。。。
今日から聴き倒します。。。
っていうか１曲目からＳＡＬＴの音だ＾＾


きっとＳＡＬＴは

今、ピアノに拘っていたいんだ。自分との戦いかしら？
バッハもＳＡＬＴ色
小曽根兄の曲は　なぜか伸び伸び弾いているように聴こえる

初の組曲ですが得意分野でしょう。語りかけるピアノです

去年。。
白寿ホールで月一ライブがありました
ピアノオンリーワンライブ

これからのライブも

緊張感あふれる、グルーブし続ける。。そんなピアノが聴けるでしょう

楽しみです
 

雪の日に似合う曲も探しました。。昨日の東京の夜は雪
masa家には雪に合う音楽がありませんでした

また、探しに行こ。やっぱＣＤやさんって楽しい

タグ：塩谷哲 ピアノ

ピアノがすごいのか。。人がすごいのか。。

先日、テレビ東京系列の番組「音遊人」みゅーじん
にて
（見逃した方はＢＳジャパン　２５日深夜０時～　どうぞ！！）

masaの好きなピアニスト　塩谷　哲　ＳＡＬＴさんがピックアップ
３０分たっぷりＳＡＬＴでした！！

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タグ：SALT ピアノ

シワ伸ばしになるか。。

２０日　NHK教育テレビ22:30～

ドゥダメル指揮
シモン・ボリバル・ユース・オーケストラ・オブ・ベネズエラ
の日本公演の放送があります


ベネズエラの国家プロジェクト
音楽で貧困層の若者が犯罪に染まらないようにと
立ち上げられた教育システム

オーケストラの楽団員はこのシステムにより
のびのび　自由に　音楽を楽しんでいる

指揮のドゥダメルもこのシステムにより
音楽を知り、さらに伝える　パワー溢れたひとり

今晩は
ベネズエラのリズムで
masaのシワも伸びることでしょう
クサクサなんかしていられません(^O^)

続きを読む。。ちょこっと見た感想なんぞ。。

タグ：ドゥダメル ベネズエラ

中吊り広告。。で。。

電車の広告。。。

いいなぁ。。。行ってみたいなぁ。。。って逃避行できるのは

「京都の旅」と「温泉」


広告だけでトリップ。。すぐにでも行きたくなる


masaはこんな場所の広告見つけ。。

早速、今晩行ってみました。。

 

 

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タグ：教会 庭園

グラミー(^o^)丿

masaのグラミーが始まりました！！

のっけからU2のパフォーマンス



そして
最初のプレゼンターは

懐かしいホイットニー・ヒューストン

これから何か起こりそう。。
素敵なコラボパフォーマンス満載のようです

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